料理は簡単だと思う
いつもぽんぽんとリズムよく料理を作ってみると人から「すごいね」と言われるんだけども、それは旦那さまからさえ言われるのだけども、一度もこれを難しいとかすごいことだと思ったことはなくて、
裁縫でも絵を描くでも歌でもそうで
最初から得意不得意があったりもするし、努力が必要だったり不要だったり、そういうものではないかなと個人的に思う
料理、はじめたばかりでみじん切りがまだまだ下手なわたしが言うのもなんだけども、そう思うのだ
▲ 牡蠣の残り物合わせリゾット
ただ、手際よく作るのはその人の日常とすごく紐付いてるなと思う
会社なんかで仕事を同時多発的に処理できるひとは料理も手際がよい、これはほんとうにそう
わたしは同時がどうしても下手で、3口コンロあっても1つしか使えないようなひとなので、それと電子レンジを組み合わせながらとにかく最速で次々と作ることに徹するタイプで戦ってますです
▲ 名もなき炒め物
あとは感覚だろうなと思う、ごはんやさんで食べたときにその味の奥のところから「何を使ってる」のかと気づけるひとは、料理作るのを感覚でできるようになると思う
わたしは料理はすべて目分量だし、あまりレシピを頼らないのだけどその方が美味しいことが多いので、いろんなひとに味覚を鍛えてもらったことをすごく感謝してます、特に親だろうなあ
▲ レバーパテ、わたしは安上がりに鶏肝を使うよ、あと柔めが好き
とまあ、そう思うって話で、あと最近わたしやればやるほど掴めるものがあって、これから料理の腕が上がる予感してるからすごく楽しいんだよねみたいな、そんな報告、( ˘ω˘ )おしまい